お茶の郷浙江
 
浙江省は中国の主な緑茶の産地として、たくさんの銘茶があり、国内外の人々に高く評価されています。
茶郷でお茶を飲みながらご自分でお茶摘みを楽しんでください。自己体験は楽しみが倍増します。お茶を買う時は「形、色、香、味」が大切です。よく比べて選択してこそよいお茶を買うことができます。



中国茶葉博物館
五老峰と吉慶山の間にある「西湖龍井」茶郷の茶園の中に建てられた国内最大規模の施設や展示品が完備されている茶文化についてのテーマ館です。建物は地形の高低さを使って建てられ、路地が曲がり繋がるように作られています。中国茶葉博物館は陳列室、茶室、風俗茶芸苑、多目的ホール及び国際茶文化交流センターなどから構成されています。茶文化に接しお茶を鑑賞し、お茶を飲むのに絶好の場所です。全国でも有数の茶の産地である杭州西湖区双峰村に位置し、現在の面積は25ムー(1ムーは200坪)(二期工事で25ムー追加)、中国で唯一の茶専門博物館です。一号展示館には茶史、銘茶、茶事、茶器、茶俗など五つのテーマの展示室があります。中国茶の文明文化等の概況が展示されています。
杭州市龍井路双峰  TEL0571-87964221


茶専門雑誌【茶博覧】TEA TIMES
発行:中国国際茶文化研究会

出版:《茶博覧》雑誌社
E-mail: teatimes@vip.sina.com

【梅家塢】 【龍井村】 【西湖龍井茶】
梅家塢、なんと田園詩情漂う名前でしょう。五雲山から流れてきたせせらぎ「梅塢」の傍。林の中に囲まれているのは白い壁と黒い瓦でできた一棟一棟の郷村別荘で、道の傍や建物の後ろに延々と広がるのは緑豊かな茶畑。所々にある茶楼、茶芸苑、茶そうな茶畑。所々にある茶楼、茶芸苑、茶莊を目にし、茶摘みや茶入れ、試飲なども体験できます。名勝と銘茶が合体した文化的なリラックスの地です。 「龍井」と「十八本御茶」で有名な龍井茶(ロンジンチャ)の産地です。昔は「獅」「龍」「雲」「虎」の四つの種類に分けられ、「色瑞々しい、香香ばしい、味甘い、形美しい」との特色でその名前がよく知られています。龍井村については多くの美しい伝説があり、今でも胡公廟の前には伝説に登場した十八の御茶が保存されています。杭州を訪れる観光客でわざわざここまで足を運ぶ人は少なくありません。 杭州西湖郷に栽培される上等の龍井茶は国内外に名を馳せる緑茶で、銘茶の珍品です。西湖湖畔、曙光路、街中には茶室が点在し、リゾート地を築き上げています。素朴で優雅な造りが快適で静かな雰囲気を作り上げています。一杯のお茶をいれ、コップから立ち上がる水蒸気と若い新芽の踊りを見ながら、都会の喧騒や疲れが徐々にこの身から離れ、心身が今までにないほど、リラックスできます。

【臨海蟠毫茶】
産地は臨海市雲峰山区で、浙江省が新しく開発した銘茶で、1982年に定番となりました。蟠毫茶の外形は蟠り、茶葉は肉厚で全体に銀毫を帯び、色は緑を微かに呈し、香豊かです。この葉で入れたお茶は薄緑を呈し、茶葉にもよい光沢があります。
【開化龍頂茶】
浙江省が新しく開発した銘茶の一つで、略稱は龍頂です。形はよく青龍が雲の中に身を捻るように見えます。熱湯で入れると芽先が立ち、まるで蘭の花が幽かに咲くように見えます。茶はあっさりとしたさっぱり味で、後味が香ばしく、三回入れても、まだ残り味が味わえます。香りが長持ちし、花の香りがします。味は濃厚で茶葉は光沢がよい。
【平水珠茶】
略称は珠茶で、俗名は円茶です。浙江省では珍しい種類。珠茶は独特の風格を持ち、外形はすべすべして真珠のようで、色は緑に霜を帯びるように見え、お湯を入れると葉が枝に吊り下がっているようになります。色は緑の中に薄黄色を呈し、光沢がよく、味が濃くて、渇きを癒す効き目があります。国内外の消費者は「緑の真珠」と称えられ、特に「天壇」マークの特級珠茶は珠茶の中の珍品だと評されています。
【景寧恵明茶】
浙江省の伝統銘茶で、古くから「白茶」と呼ばれています。景寧恵明とも言い、略称は恵明茶です。形はしっかりと堅く、茶葉は肉厚で、色は濃い緑を呈し、全体に銀毫を帯びています。味はあっさりとした甘味で、蘭の花の香りがします。お茶は透き通った緑色になります。
【新昌大仏龍井茶】
我が国銘茶のひとつです。外形は扁平ですべすべし、真直ぐに尖っていて釘のように見えます。色は瑞々しく、味はさっぱりとした甘味のある味で、茶は光沢があり、葉っぱは若く綺麗に揃った、優れた品質です。浙江省龍井茶の中の珍品です。
【珍眉茶】
眉茶の中の上等茶で、特級珍品は眉茶の中でもハイクラスです。茶葉はよく固まり、色は緑に霜を帯びています。香りは豊かで、茶は透き通っています。